19歳の出来事、平成3年。
福岡の、大きな地下街で、人と待ち合わせしていた。
昼だったか、夜だったか、覚えていない。
私は下図のB地点へ立っていた。
知らない人がA地点へ腰掛けていた。
1Fから、人が降りてきた。
A地点に居た人と重なり、すり抜け、地下商店街の人混みに消えた。
しばらくすると、A地点に居た人は立ち上がり、1Fへ上がって行った。
幽霊は、A地点に居た人なのか、降りてきた人なのか。
私には解らなかった。
所感
人に見えるものが、全て生きた人とは限らない。
それ自体はよくある話だが、どっちが生きているのか判らなかったのは珍しい。
注意書き:
可能な限り記憶に忠実に記述しています。
しかし、公開するものであること・記憶の劣化に伴う次の事柄をご了承ください。
(1) 記録であるため、「物語的な結末」は期待できません。
(2) 記事中の写真・地名・人名・店名など、全ての名称は実際のものとは完全に変えてあります。
(3) 人との会話は正確に覚えていない事が多く、その殆どは「こんな感じの会話」です。
(4) 日付を覚えていないことが殆どですので、記録の日付は適等です。
(5) (?)マークの付いた表現は記憶が曖昧であることを意味します。
可能な限り記憶に忠実に記述しています。
しかし、公開するものであること・記憶の劣化に伴う次の事柄をご了承ください。
(1) 記録であるため、「物語的な結末」は期待できません。
(2) 記事中の写真・地名・人名・店名など、全ての名称は実際のものとは完全に変えてあります。
(3) 人との会話は正確に覚えていない事が多く、その殆どは「こんな感じの会話」です。
(4) 日付を覚えていないことが殆どですので、記録の日付は適等です。
(5) (?)マークの付いた表現は記憶が曖昧であることを意味します。